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白髪染めでついた汚れなどについて

白髪染めに関するよくあるご質問とその回答 (Q&A) です。ここでは、白髪染めによる汚れや安全性に関するご質問を取り上げます。床や洗面台の汚れや、誤って目に入った場合の対処法などを知りたい方はこのページをご覧ください。
また、汚れやかぶれを未然に防ぐための注意点もご紹介しています。

パッチテストは、なぜ毎回必ず行うのでしょうか?

過去に一度もアレルギー反応がなかった人でも、突然発症することがあるためです。

白髪染め (酸化染毛剤) によるアレルギー反応は他のアレルギーと同様、体質の変化などによって突然発症することがあります。
過去に何度も白髪染めをしている方でも、皮膚アレルギー試験 (パッチテスト) は使用のたびに毎回必ず行ってください。
また、一度アレルギー症状を起こされた方は、その後の使用は止めてください。

かぶれた場合はどう対処すべきですか?

ただちに医師の診断を受けてください。

万一、白髪染めを使用してかぶれが起きた場合は、自己判断で皮膚薬などを使用せず、ただちに皮膚科医の診断を受けてください。
適切な処置が遅れると症状が長引くこともあるため、ご注意ください。

生理中や、妊娠中または妊娠の可能性がある場合、白髪染めの使用は控えるべきですか?

いつもはかぶれない方が、かぶれを起こす可能性がありますので、使用は控えてください。

生理中や妊娠中は、ホルモンなどの変化により皮膚が大変敏感になっています。
いつもはかぶれない方が、かぶれを起こす可能性がありますので、白髪染めは控えてください。
なお、白髪染めを使用してもお腹の赤ちゃんへの影響はありません。

眉毛やひげなどの白髪に白髪染めを使用しても大丈夫ですか?

白髪染めは頭髪以外には使用しないでください。

白髪染めで頭髪以外を染めないでください。
目や口の周りの皮膚は薄く敏感なため、かぶれを起こす可能性があります。また、眉毛に使用すると目に薬剤が入る可能性があり大変危険です。

顔そりをした後に白髪染めをしても大丈夫ですか?

薬液による刺激を受けやすくなっているため、顔そり直後の白髪染めは避けてください。

顔そりの直後の白髪染めは避けましょう。顔そり後の皮膚は、目に見えない細かな傷があり、薬液による刺激を受けやすい状態になっています。

入浴中に白髪染めをしても良いのでしょうか?

薬液が垂れて目に入りやすいため、入浴中の白髪染めはやめましょう。

入浴中は、汗や蒸気により白髪染めの薬液が垂れやすくなります。目に入る危険性が高まるため、白髪染めの使用はやめましょう。

白髪染めの液が目に入った場合、どう対処すべきですか?

すぐに水またはぬるま湯でよく洗い流し、必ず眼科医の診断を受けてください。

水またはぬるま湯で15分以上よく洗い流し、ただちに眼科医の診断を受けてください。
くれぐれも自己判断で目薬などを使用するのはやめましょう。

白髪染めの液を子どもが誤って飲んでしまった場合、どうすれば良いでしょうか?

すぐに水または牛乳を飲ませ、必ず診断を受けてください。

少量であっても、ただちに水または牛乳を飲ませ、すぐに病院で診断を受けてください。

ヘアカラーが地肌についてしまった場合、どうしたら汚れが落ちますか?

洗髪や入浴によって、数日程度で自然に落ちていきます。

地肌に付いた染料は、皮膚の新陳代謝により、洗髪や入浴によって、数日程度でおちていきます。
早く落としたい場合は、化粧落としなどで使うクレンジングジェルやコールドクリームを汚れた部分につけてなじませ、しばらくの間軽くマッサージをしてください。次に、そのままの状態で上から蒸しタオルで蒸らし、その後、固形石けんで洗い流してください。石けんをタオルにつけて軽くこするのも効果的です。ただし、強くこすり過ぎますと炎症や傷の原因になる場合がありますので、ご注意ください。
なお、爪についた汚れは落ちないので、染毛の際は必ず手袋をしてください。

ヘアマニキュアが地肌についてしまった場合、どうしたらよいですか?

すぐにティッシュで拭き取り、クレンジングジェルなどで汚れを落としてください。

ヘアマニキュアは皮膚につけますと非常に落ちにくいので、先ずはつけないように注意してください。皮膚についてしまった場合は、すぐにティッシュペーパーでふき取ります。その後クレンジングジェルまたは石けんをコットンやタオルに含ませて汚れを落としてください。その際、強くこすり過ぎますと炎症や傷の原因になる場合がありますので、ご注意ください。

雨や汗に濡れると、衣服に色がつくことはありますか?

雨や汗に濡れると色移りすることがあります。

雨に濡れた時、スポーツなどで汗をたくさんかいた時、プールや海で泳いだ時などは、シャツの衿や帽子の内側などに、気づかないうちに色がついてしまうことがあります。ついた色は塩素系漂白剤でないと落とせません。心配な方は、あらかじめ塩素系漂白剤が使える白いシャツを着ておくのもひとつの方法です。

ヘアカラーを床にこぼしてしまった場合、どうしたら汚れが落ちますか?

木製の床やじゅうたん、畳、壁紙、レザーのように吸水性のある素材にヘアカラーがついてしまった場合には、すぐにふき取り、中性洗剤でふいてください。

すぐに落としきれなかった場合、申し訳ございませんが、それ以上落す事は困難です。
汚れをふせぐためにも、床に新聞紙などを敷いて染毛されることをおすすめします。
シンナーや除光液を使うと汚れが落ちないだけでなく、素材を傷めますので絶対におやめください。

ヘアカラーが洗面台や浴槽についてしまった場合、どうしたら汚れが落ちますか?

ヘアカラーの汚れは時間が経つほど落としにくくなりますが、メラミンスポンジ、或いは塩素系漂白剤により、汚れを薄くできる事もあります。

素材によりましては傷をつける可能性がありますので、まず洗面台や浴槽の製造メーカーに確認されることをお勧めします。
なお、表面が硬くて水が浸透しない、凹凸がないツルツルした材質の場合は、細かな傷がつく可能性はありますが『ハイテクスポンジ』といわれるメラミンフォームのスポンジを使う方法があります。ただし、表面加工のある鏡は、加工にこすり傷が残り、鏡として使えなくなるので絶対に使用しないでください。
凹凸はあるものの水が浸透しない素材の場合は、塩素系漂白剤を使用方法に基づいてコットンやキッチンタオルなどに湿し、汚れている部分に貼り付けて1時間ほど放置してください。その後は水で洗い流してください。ただし、塩素系漂白剤の場合、生地の変色や変質が考えられますので、事前に目立たない場所でテストしてください。
また、メラミンスポンジ・塩素系漂白剤、いずれの場合も、使用説明書にしたがってお使いください。

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