さ行
白髪染めに関する、さ行の用語をご説明します。白髪染めなどのヘアカラーリングでは、成分名や染め方のテクニックといった聞きなれない言葉が登場します。ここでは、白髪染めの購入や使用に役立つ用語をはじめ、髪や白髪のしくみを理解するための用語も集めています。ぜひお役立てください。
剤型タイプ (ざいけいたいぷ)
白髪染めには、乳液・液状ジェルタイプ、クリームタイプ、フォームタイプ、粉末タイプ、クリームジェルタイプなど、さまざまな剤型タイプがあります。部分染め向き、全体染め向きなど、それぞれ異なった特長を持っているため、用途に合わせて使い分けると染めやすく、またキレイに仕上がります。
酸化染毛剤 (さんかせんもうざい)
酸化染毛剤とは、永久染毛剤の分類のひとつで、酸化染料を用いて髪を染めます。一般的にヘアカラーと呼ばれるものがこれに該当し、幅広いカラーバリエーションと色持ちの良さが特長です。2剤式の白髪染めも、酸化染毛剤です。
酸性染毛料 (さんせいせんもうりょう)
酸性染毛料とは、半永久染毛料の分類のひとつで、一般にヘアマニキュアと呼ばれています。キューティクルおよび表面近くのコルテックスを染めるもので、色持ちは3週間程度とヘアカラーに劣りますが、髪への負担が少なく皮膚アレルギー試験 (パッチテスト) の必要もありません。
紫外線 (UV) (しがいせん (ゆーぶい))
紫外線とは、地球に到達する太陽光線のうち、もっとも波長が短くエネルギーが高い光のことです。日焼けの原因として知られていますが、大量の紫外線を浴びることでキューティクルがはがれやすくなるなど、毛髪にも悪影響をおよぼすことがあります。
色素細胞 (しきそさいぼう)
白髪 (しらが)
白髪とは、何らかの原因でメラニン色素をほとんど含まず、白くなった髪のことです。
白髪染め (白髪染めヘアカラー) (しらがぞめ (しらがぞめへあからー))
白髪染めとは、一般に白髪を染めるために作られたヘアカラーを指します。メラニン色素を脱色しながら着色することで白髪と黒髪をほぼ同じ色に染め、また長い色持ちを実現します。
おしゃれ染め (黒髪用ヘアカラー) も髪を染める原理は同じですが、色の作り方が異なるため、白髪を自然に染めることはできません。
弱酸性 (じゃくさんせい)
弱酸性とは、酸性・アルカリ性の度合いを0〜14の数値で示すpH (ピーエイチ) 値でpH4〜6くらいの状態を指します。毛髪を作るタンパク質 (ケラチン) は弱酸性のときがもっとも安定するとされています。
特に白髪染めやパーマの後には、髪のpHを弱酸性に整えるヘアケアが大切です。
真メラニン (しんめらにん)
スタイリング (すたいりんぐ)
スタイリングとは、髪型を作ることを意味します。
成長期 (アナゲン) (せいちょうき (あなげん))
成長期とは、アナゲンとも呼ばれヘアサイクル (髪の成長サイクル) において毛髪が成長する時期を意味します。
毛髪は通常3〜6年間の成長期 (アナゲン) があり、続いて2〜4週間の退行期(カタゲン) があり、その後休止期が数カ月間があって、また新たに成長期を迎えます。健康な毛髪であれば、この成長サイクルを数10回繰り返します。

