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た行

白髪染めに関する、た行の用語をご説明します。白髪染めなどのヘアカラーリングでは、成分名や染め方のテクニックといった聞きなれない言葉が登場します。ここでは、白髪染めの購入や使用に役立つ用語をはじめ、髪や白髪のしくみを理解するための用語も集めています。ぜひお役立てください。

退行期とは、カタゲンとも呼ばれヘアサイクル (髪の成長サイクル) において成長が退行する時期を意味します。

毛髪は通常3〜6年間の成長期 (アナゲン) があり、続いて2〜4週間の退行期(カタゲン) があり、その後休止期が数カ月間があって、また新たに成長期を迎えます。健康な毛髪であれば、この成長サイクルを数10回繰り返します。

退色とは、染めた髪の色が薄くなったり変化することです。シャンプーなどによる「色素の流出」と、紫外線などによる「色素の分解」が主な原因です。どちらの原因による退色が起こりやすいかは、白髪染めなどに含まれる染料の組み合わせによって変わります。

脱色とは、毛髪内部のコルテックスにあるメラニン色素を分解し髪の色を抜くことです。白髪染め (永久染毛剤) は、髪を脱色しながら着色することで長い色持ちを可能にしています。

チロシナーゼとは、酵素の一種です。メラノサイトが髪の色のもとであるメラニン色素を作り出すには、このチロシナーゼの働きが欠かせません。この働きが悪くなると白髪になってしまいます。

ティッピングとは、主にショートヘアーに用いられる技術で、髪の先端だけを明るくカラーリングすることです。

デザインカラーとは、カラーリングによって動きや立体感を出すテクニックです。通常はウィービングなどで部分的に染めて毛束感を演出します。

トナーとは、ヘアサロンで施術されるカラーテクニックのひとつで、すでにカラーリングされた髪に対して、シャンプー台で色素補給することです。

トーンとは、カラーリング後の髪の明るさ (明度) のことを言います。カラーチャートでは1〜10などの数値で表されます。

トーンアップとは、染める前よりも明るく仕上げるカラーリングのことを言います。

トーンダウンとは、染める前よりも暗く仕上げるカラーリングのことを言います。

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