うつつ染めがたり

登場する方の「人生」を彩る「うつつ染めがたり」

うつつ染めがたり Vol.3

第3回目の「うつつ染めがたり」は、町のパン屋さん「マルフジ」の店主・中村 克己さんをご紹介します。時代とともに移り変わる町を見つめながら店を守り続けてきた中村 克己さんの「on」と「off」の過ごし方とは‥‥?

  • 働く男性には、きりりとした頼もしさがあります。職業が異なれば、持っている「色」も異なるもの。日本人男性ならではの、たくましさとしなやかさをお伝えします。
  • ひとたび仕事を離れれば、男性としての情熱的な一面が現れる。それは、個性としての「色」が顔を出す時でもあります。休日のくつろいだ時間に見せる、男性ならではの表情に迫ります。

編集後記

万年筆

Vol.3 マルフジ&東京スカイツリー・十間橋
1970〜1971年に連載されていたスポ根漫画の代表作「あしたのジョー」。今年2月に公開された実写版映画をご覧になった方も多いでしょう。「あしたのジョー」の舞台となったのが、今回のロケ地である泪橋周辺でした。空を見上げれば、来年の5月22日(火)に世界一の電波塔として開業する東京スカイツリーがそびえています。撮影日には、東京スカイツリーでクレーンの撤去作業が始まっていました。

今回、中村さんからお話を聞くことで、「古き良き昭和」を垣間見ることができました。近年、外国人バックパッカーの宿泊先として注目を浴びるようになった泪橋周辺ですが、東京スカイツリーの出現によって、町はより大きく変わっていくことでしょう。
昔ながらの下町は、これから「破壊と再生を繰り返しながら成長していく東京」を代表する町になると思います。これから町がどのように変化しても、中村さんご家族とお店「マルフジ」さんには、いつまでも変わらないでいて欲しいと思いました。

次回のアップ予定日は7月29日(金)です。紫陽花が咲き誇る梅雨の鎌倉を訪れますので、お楽しみに!

白髪染めはオトナの女性の嗜み