みんなの意識調査
白髪が気になったときランキング
「白髪なんて関係ない」なんて思っていたものの、
気づいたら、1本また1本と増えてきて、
なんだかマズイ予感。
その白髪、多くの人から見られているかも!?
「バスや電車に乗っているとき」や
「友人と並んで歩いているとき」、
「同窓会に行ったとき」、
「行楽地やお店などの行列に並んでいるとき」、
「友人や親戚の結婚式に行ったとき」・・・
こんなとき、あなたは他人の白髪が気になりませんか?
思い出してみてください。白髪が気になるのは、いつも他人がそばにいるときではないでしょうか。
それは自分に置き換えてみると、いつも誰かに白髪を見られているということ。そんなに白髪って見られているものなの?
ホーユーでは、世の中の白髪染め事情を明らかにするため、20代以上の白髪染め経験者の男女300名を対象に、意識調査を実施しました。
人はどんなときに白髪を気にするの?
最初に日常でよく見かけるシーンを挙げましたが、あなたにも心当たりはありませんか?これらのシーンは「他人の白髪が気になるとき」トップ5の回答です。
もしかしたら、人が集まる場所では誰かがあなたの白髪をチェックしているかもしれません。だからこそ、白髪対策が必要ではないでしょうか。
ちなみに男性で最も白髪を気にするシーンは「同窓会に行ったとき」。おしゃれへの関心が女性ほど高くないと思われる男性であっても、同世代の白髪は気になるようですね。
白髪染めは気分転換にもつながる
白髪が気になりだしたものの、いざ白髪染めをはじめてみようと思っても、最初はきっと抵抗があるはず。すでに白髪染めを使用している人たちは、なぜ白髪染めを使っているのでしょうか。
また、白髪染めにどのような印象を持っているのでしょうか。白髪染めユーザーの白髪染め事情を見ていきましょう。
1位の「白髪を隠したい」という理由からは、白髪は染めなければならないという意識があることがうかがえますね。
その一方で、2位から5位の理由からは、白髪染めが外見はもちろんのこと、「気分を変えたい」や「モチベーションを上げたい」といった、内面にも影響を与えるアイテムであることがわかります。
白髪染めは気分を新しくしたいときや、前向きになりたいときなど、気持ちにはずみをつけるアイテムのひとつとして位置づけられているようです。
また、1位の「白髪を隠したい」という理由は、白髪を否定する意識の表われだと思われますが、次の質問では意外な結果が出ました。
実は約90%もの人が白髪染めを使っていることを秘密にしていないという結果になりました。
白髪染めを使う理由は「白髪を隠すため」であっても、白髪染めには抵抗がなく、日常のごく自然な行為と捉えられているようですね。
[調査概要] インターネット調査 20代以上の白髪染め経験者 男女300名(hoyu調べ)